【2月14日(土)ウィル愛知で開催】『がらくた座・ちいばあの人形劇』をお迎えして考える「性・人権・命のお話」

教育機関×ハラスメント未然研修の実施事例|教職員向け(名古屋工業高等学校)

名古屋工業高等学校ハラスメント未然防止研修風景

教育機関の管理職・研修企画のご担当者様向け

教育の現場において、指導の適正さとハラスメントの線引きに頭を悩ませる学校は少なくありません。教職員が安心して教育活動に従事し、生徒とより良い信頼関係を築くための環境づくりをサポートするため、名古屋工業高等学校様にて実施した「教職員向けハラスメント未然防止研修」の事例をご紹介します。

目次

研修概要|教育現場に特化したハラスメント未然研修

本研修では、一般企業で用いられるハラスメントの概念と、教育現場特有の「スクールハラスメント」との違いを整理することから始めました。
厚生労働省のパワハラ防止指針をベースにしつつ、教育現場の文脈に合わせた独自カリキュラムを使用。
以下のステップで「指導として許容される範囲」と「ハラスメントに該当する行為」の境界を明確にしました。

  • 自己理解の深化
    IUEエゴグラムテストを用い、教職員自身のコミュニケーション特性や指導の癖を客観的に把握。
  • 理論と実践の融合
    単なる座学にとどまらず、QRコードを用いたライブ投票やロールプレイングを積極的に導入。
  • 参加者同士に対話による理解の向上
    「教職員から生徒への関わり方」を参加者同士の対話を通じて見直し、ハラスメントを未然に防ぐ具体的な手法を体感しました。
ロールプレイの風景

研修の成果・効果

定量的な変化

研修前後のアンケートにて「ハラスメントは予防できると思いますか?」と意識調査を実施したところ、研修前は「できる」「ちょっとはできる」と回答した方が63%でしたが、研修後には80%まで改善しました。
今回の研修が、ハラスメントを「起きてから対処する問題」ではなく、「日常の関わり方で防げる課題」であるという認識を浸透させるきっかけとなりました。

研修参加者全員を対象にQRコードを活用した匿名投票アンケートを実施して収集

研修の実施内容(当日の構成)

研修テーマハラスメント未然防止
実施形式対面研修
対象者名古屋工業高等学校の教職員の皆様
参加人数約50名
開催日程1日間
実施時間120分/回
当日の流れ(例)・スクールハラスメントの基礎理解
・クイズ形式を活用した事例共有とディスカッション
・参加同士のロールプレイ

お客様プロフィール:名古屋工業高等学校

学校種別私立男子工業高等学校
業態課程:全日制
設立年1920年
学校所在地愛知県名古屋市昭和区円上町22-38
お客様プロフィールは、ブログ執筆時に当社が公開情報を確認して記載(2026/3/9時点)

このような教育機関の皆様にハラスメント未然防止研修がおすすめです。

・教職員の指導方法にばらつきがある
・「指導」と「スクールハラスメント」の違いを全社的に伝えたい
・スクールハラスメントを未然に防ぐ仕組みを作りたい

各種研修のご相談・お問い合わせはこちら

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